私のうちではセキセイインコを飼っています

ペットショップでもう既に大きくなりかけているインコ

てのりになるか微妙ですと

店員さんに言われました

私のこどもは

先日インコの生後間もないひな鳥を買ってきたのに

弱って死なせてしまったばかりで

傷心でした

 

私はてのり微妙なインコを愛してみたいと強く思いました

いつもなら

ご縁が有ればとか

子どもに決めさせてと

自分からは選ばなかったのに

 

愛してみよう

丁寧に育ててみようと思いました

インコは希望していたおしゃべりをする雄では無かった

先日死なせてしまった美しいレインボーな羽ではなく

内側に羽のはげたところも有り

とにかく臆病で噛むし

 

でも毎日かわいがり

丁寧にしてみました

インコに合わせてみました

インコをいつも静かに誘ってみました

今は大変仲良し

でも嫌なことはやっぱりいやで怒ります

そこはそれぞれの個性として

人間だけじゃない

寄り添いを楽しんでいます

 

でも過去・・・

私は小鳥を餓死させたこともある

劣悪な環境で無視して死なせたこともあるんです

小学生のときのつらい記憶

昔急に思い出しては

何度も自分を責めたけれど

それはやめました

今私は過去の気持ちに寄り添うよりも

愛を学べる喜びにたいして何度も心感謝しています

 

過去の失敗にいつも心を寄り添わせていると

自分を許さないばかりか

今をありがたく幸せになりきる力がたりません

 

人間は失敗をする生き物

許さないことは

マイナスに執着すること

許さないことは

私もあなたも魂の発展進化を妨げてしまいます

 

常に今ここから何ができるかなんです

感じる直感の善い方へ今よりも少しだけでも

未来の可能性として一歩変われるほうへ

気持ち

寄り添って

今日のメッセージです

 

時々それでも

昔の鳥の悲しい記憶を思い出した時は

なるべく早くごめんねと言って

気持や思考を

新しくする

感謝できる何かに変えています

 

その意識の転換は練習がいります